ネットワークのセキュリティ対策

パソコンがネットワークにつながる以前、パソコンウィルス(PCウィルス)自体が存在しませんでした。こうした悪意のあるソフトを侵入させる手段としてせいぜいフロッピー(当時はUSBという規格が無く手軽に持ち運べる外部記憶は存在していませんでした)くらいだったからです。
最初にPCウィルスが登場したとき、全てのパソコンが無防備だったため、あっという間に職場のパソコンが感染しました。当時は、残業時にこっそりポルノサイトに入っても許される緩やかな時代でしたし、秋葉原の街角に行けば違法にコピーしたソフトを安売りしていました。
対抗ソフト(アンチウィルスソフト)として最初に登場したのは「Norton AntiVirus(ノートンアンチウィルス)」です。天才的「善き」ハッカーだったピーター・ノートン氏は初期のウィルスやワームをいとも簡単に駆逐し、現在でも世界の10億人が使用しています。
しかし、こうしたアンチウィルスソフトは既存のウィルスおよびその類似パターンのウィルスを駆逐する能力しかないため、以降は新しいウィルスを考えつく「悪意のあるハッカー」とアンチウィルスソフトのイタチごっこになり、現在に至っています。
一時は圧倒的シェアを誇ったノートンアンチウィルスですが、類似のソフトも発売され、複数のアンチウィルスソフトを入れるとPCの速度が劇的に落ちるなど弊害も発生しました。

その後、ウィルスはより悪意のある方向に進化し「Winny」のような手作り系ソフトの脆弱性を突いてネットに企業情報をばらまいたり、「ランサムウェア」のように「お前のPCを乗っ取った。しかるべき金額を振り込まないとこうった措置をとるぞ」といった非常に悪質なものまで登場しています。

現在、実はアンチウィルスソフト側が不利な状態にあります。ウィルスがネットで突然変異する仕様に変化するとアンチウィルスソフト側の「定義ファイル」では対抗できなくなったからです。
こうした中、マイクロソフト社も事態を看過できず、自社製のWindows Defender(ウィンドウズディフェンダー)をWindows8から無償で搭載するようになりました。
このソフトの初期のふるまいは「可愛らしいもの」でほとんど無力でしたが、やはりOSの開発元が提供するだけあって徐々に力を付け、Windows10登場時には「もうこれだけを積んでおけば良いのじゃないか?なんといっても無償だし」という声も大きくなりました。

しかし、2017年末にWindows Defenderが有名なソフトを誤検知するに至り、どのソフトを積めば良いかの判断は再び振り出しに戻りました。
この問題に関しては恒久的対策はなく、常に専門家の指導によるサポートが望ましいのが現状です。LAN工事の際にこうしたセキュリティソフトについても併せて導入をご検討しましょう。

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