パソコンの初期設定は、難しいのか?

現在のパソコンはネットワークに繋ぐのが当たり前で、もっと言うと「ネットワークに繋がないと何もできない」といえます。

こうした中、実はなにげに難しくなっているのがWindows10の初期設定です。

現在、マイクロソフトは「Windows10がWindowsの最終バージョンである」とうたっています。

以前のマイクロソフトはWindowsのバージョンを気ままに上げて、その更新料で利潤を上げるというビジネスモデルを基幹としていました。
しかしこうしたやり方はユーザーから強い批判を浴びました。

特に企業ユーザーはWindowsのバージョンを上げないことで対抗するようになったのです。たとえば「当社の業務遂行にはWindows2000があれば十分で、マイクロソフトの言いなりになってWindows7や8に上げる必要はまったく感じません。カネをドブに捨てるとはこのことです」と言った具合です。

さすがのマイクロソフトもこれは対抗しきれず「わかりました。Windows10をWindowsの最終バージョンとします。こっちもサポートがタイヘンなので、古いWindowsは捨ててこっちに移ってくれますか?」

というかなり激烈な水面下の綱引きでWindows 10が生まれたわけです。

ではこれでパソコンの初期設定が永久不変になり個人ユーザーや企業の情報システム担当者の負担が軽減されるようになったのか?

残念ながらそうではありません。むしろ以前より初期セットアップは難しくなりました。
これはマイクロソフトが編み出した「Windows Update」という仕組みと表裏一体になっています。

これはWindowsのバグフィックスと機能向上をオンラインで自動実行するという触れ込みの仕組みです。
もちろんメリットも多いのですが、四半期無いし半期で実行される「大規模アップデート」が曲者なのです。
これによってWindows10は「同じバージョンなのに定期的に仕様が変わりセットアップ手順も変わる」という企業の情報システム担当者にとっては非常に頭の痛い基本ソフト(OS)になってしまいました。

例として、NECのパソコンであるLAVIEのサイトを上げます。

いかがでしょう?

同じOSとは思えませんよね。しかもセットする項目はどんどん増える傾向にあります。

しかもNECの手順書はちょっとずるいところがあり「ネットワークの設定」でWi-Fiの一択しか例示されず、しかもルーターが「自動的に検出される」ことが前提になっています。企業で使うパソコンでは、実際にはこれよりもっと複雑な手順が必要となります。

これ以上はあまりに専門的になってしまうので省きますが、実はなにげにタイヘンなのです。今のWindows。

こうしたパソコンのセットアップに割く労力は企業にとって負担にしかなりません。最新のバージョンのWindows10に精通した技術者が在籍している業者を選びましょう。

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